· 

冬の天候に関する言葉

2021-1-15

 

今日は冬の天候 (winter weather)に関する言葉を集めました。

 

皆様は今年の抱負を決められましたか。どこの国も同じかと思いますが、アメリカではNew Year's Resolutionsといって今年はこういうことをするぞ!と決める人も多いです。

 

 

さて、本日の題材は先に書きましたように冬の天候に関する言葉 (winter weather terminology)です。

 

私のいるオハイオでは連日、中西部特有の暗い、どんよりした日が続いています。たまに太陽が出る日もあり、そういう日は太陽のありがたみを感じます。

 

今朝も雨が降っていましたが、しだいに雪に変わりました。お昼頃には止んだので、積雪になるほどのことはなさそうです。

 

Accuweatherというところを最近気に入ってよく見ていますが、そこには今日の天候につき、以下のように書いてあります。

 

Periods of rain and snow into the early afternoon with little or no accumulation. 午後に入るまで雨と雪が降ったり止んだりする状態が続き、積雪はほとんどなし、ということです。

 

Periodsと複数になっているのは、雨や雪が降ったりする"period"が何度もあるということで降ったり止んだり、という状況を表しています。

英語
日本語
補足
rain
precipitation
Rainより少し難しい言葉
drizzle
小雨、霧雨
細かい雨
snow
snow flurries
小雪
雪が時々降る状態で積雪は予測されない。
snow showers
にわか雪
一時的に雪が降って積雪もあり得る。
blowing snow
吹雪
降ってくる雪、または既に積もっている雪が
風で巻き上げられる状態で、視界が悪化。
drifting snow
地吹雪
上記と同じだが、強風により地面に積もる雪
の高さが不均等になる状態で、視界には影響しない。
heavy snow(fall)
大雪
定義は地域によっても違うが一般的に12時間で
6インチ(約15センチ)になる積雪。
sleet
みぞれ、氷雨
hail
ひょう、あられ
ひょうとあられは氷の粒の大きさで使い分けるよう
ですが、アメリカでは同じ言葉だと思います。
freezing rain
雨氷(着氷性の雨)
降ってきた雨が気温が氷点下のため地面や木など
物の上で凍ること。道路が氷で覆われてしまい危険。
注1)
frost
fog
dense fogは濃霧
wind chill
風速冷却
wind-chill temperatureは風の影響も考慮した
体感温度。wind-chill indexも使われます。
warning
警報
数分でも危険な状態に陥る可能性がある状態。
advisory
警報
同じ警報でもwarningよりはレベルが低く、
気をつけないと危険である状態。
watch
注意報
注2)
winter storm
冬の嵐
大雪、雨氷、みぞれ等による嵐。
blizzard
ブリザード、猛吹雪
時速35マイル以上の強風、大雪、吹雪により視界が悪い状態。
ice storm
氷雨を伴う嵐
雨氷で氷が1センチほど積もるような状態。
inclement weather
悪天候
これはよく使われる言葉であまりなじみがない表現ですよね。注3)
 
   

注1)英辞郎には freezing rain で調べると「雲の中で作られた氷の結晶が落下中に解けて雨粒となったもの。」と書いてありますが、地面表面付近の気温が低いので雨が凍ってしまうことだと思います。雲の中で氷だったものが落下中に溶けてまた凍る、ということかもしれませんがこれを読むと雨だと理解してしまいそうですよね。でも実際には雨というより氷の粒が降ってくる感じです。

 

注2)https://www.weather.gov/ilx/wwa_socialに "watches, advisories, warnings" の定義が書いてありますので参考までに。

 

注3)Inclementとは「厳しい」というような意味の単語ですが "inclement weather" としてよく使われます。悪天候により何かのイベントをキャンセルするとか、学校から帰宅させる、とかいうような場合です。

In case of inclement weather, all games are cancelled. 悪天候の場合はすべての試合はキャンセルになります。

朝起きて外ヘ出ると木の枝がこんなことになっていることがあります。本当に美しいですが、こんな状態で車を運転することを想像してみてください!

 

雪と氷の中の運転ほど怖いことはありません。昔、仕事をして帰ろうと外へ出て寒い広ーい駐車場を歩いて自分の車にたどり着くと車がこんな風に氷で覆われていたことがあり愕然としたことがあります。

 

今は外からリモコンで車の暖機をするなんてすごい技もありますが、昔は氷を割らないと車のドアも開きません。

 

雪を車のフロントガラスからおろしたり、氷をこそげ落とす道具、De-icerという氷を溶かすスプレーだとか、寒冷地域では冬の時期には車に必要な道具もあります。

 

アメリカの寒冷地域では雪や氷を溶かすために道路に塩を撒きますが、これでフロントガラスが汚れてきますので、雪の中の運転ではウォッシャー液が欠かせません。これがなくなるともう前が見えなくなり悲惨です。ウォッシャー液が十分入っているか出かける前に確認、予備のものを車に載せておくと安心ですね。

 

こういうことは日本では経験できないことで、これまでに色々と怖い思いをしてきましたので、冬の天候が悪い時にはなるべく外に出ないようにしています。

 

皆さんもアメリカの寒冷地域にお住まいの方はくれぐれも気をつけてくださいね!

Cover Photo by Hannah Krueger on Unsplash

Write a comment

Comments: 0